武器を身につけよう
前節で配列を使った例題をサンプルとして掲載しましたが、今回は知っておくと便利な物をshadeの中で覚えていきましょう。
※内容が増えたので構成を変えました。（2003/08/12更新）
・配列
「プロパティーを使ってみよう」の最後で少し配列について触れましたが、その配列についてもう少し詳しく見ていきたいと思います。
配列とFor〜nextを併用することで一連の似通った処理を効率的に処理することができます。
本題に入る
・sub/functionプロシージャー
ちょっと大きめのスクリプトを作ると、どこに何があるか判らないようなスクリプトになってしまうことがあります。
また、同じような処理を何回も記述していることに気が付くことがあります。
このようなときに便利なのがプロシージャー(sub,function)です。
本題に入る
・ファイルを使ってみる FSO(FileSystemObject)
VBSはASPで使われるだけあってDictionaryオブジェクトやFileSystemオブジェクトといった便利なオブジェクトを用意しています。
DictionaryオブジェクトはParlやPHPで言うところの連想配列のようなものです。
これも面白いのですが、やはりfileを操作するFileSystemObject（FSO)のほうがすぐ役に立つのではないでしょうか。
そこで今回はFSOの4つの使用例を見ながら使い方を覚えていきましょう。(前の二つよりも少し難しくなります)
- 別のFileのVBScriptを実行する。本題に入る
- 座標データ等を保存しておく。本題に入る
- 保存した座標データを呼び出す。本題に入る
- 独自の設定fileを作る。（レンダリング設定など）本題に入る。
・VBSで複数形状選択をする (DoTｃｌScriptの利用)
VBSを使っていて複数選択をして終わりたいことはないでしょうか。
今回は、スマートではありませんが「無理やり」複数選択をする方法を
紹介します。今回は簡単です。本題に入る
(2004/02/07)
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