ミニスクリプト集MENUへ戻る

名称 ・・・・・・・

スタートメッセージの扱いの例
ルーチン名 ・・・・・・・

StartMsg
スクリプトNo ・・・・・・・ sub- 001
file名 ・・・・・・・ script001.vbs(右クリックのコンテクストメニューでダウンロードできます。(windowsのみ)
修正(2003/05/26)UTF-8からANSIに統一。
概略 ・・・・・・・

スクリプト実行直後,または途中で注意事項を表示。ユーザーの応答を取得しその結果を返す。
使用前提 ・・・・・・・

特に無し
依存関係 ・・・・・・・

特に無し
引数説明 ・・・・・・・

無し
戻り値説明 ・・・・・・・

OKボタンを押したときtrue　　Cancelボタンを押したときfalse
変数説明 ・・・・・・・

OK：メッセージボックスの戻り値を確保する。(true,false)
注意点 ・・・・・・・

呼び出し側で戻り値を受け取り,その戻り値でそれ以降の処理を切り分ける必要あり。
 
スクリプト 
Function StartMsg()
Dim OK
OK=XShade.ShowMessageBox("   *************各種掃引き（Ver2)**************   "&CHR(13)&_
       CHR(13)&"このスクリプトは各種掃引きの元になる形状を入力し保存します。"&CHR(13)&_
       CHR(13)&"必要な形状を選択(複数可)し、基準点にカーソルを(Ctr+クリック）"&CHR(13)&_
   "で移してください。[OK]で実行、[Cancel]で中止",true)
If Not OK then StartMsg=false:Exit Function
 StartMsg=true
End Function
使用例 
call mainSub()
sub mainSub()
  if not StartMsg() then Exit Sub
  XShade.message("OKが押されました。")
end sub

ミニスクリプト集MENUへ戻る